Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌「WEB+DB PRESS vol.63」で、ピクシブエンジニア3名が執筆を担当させていただきました。本誌では、pixiv誕生から現在までのシステムの移り変わりを「最小コストからの安定稼働・高負荷対応インフラ構築術」として、紹介しています。
■ [実録]pixivが明かす 段階的サービス拡張
第1章：pixivの誕生（上谷 隆宏）
開発の背景、リリース、そして事業化
第2章：サービスの成長に伴う負荷との闘い（青木 俊介）
最小コストでの自作サーバ構築、負荷分散、チューニング
第3章：コスト重視からクオリティ重視へ（青木 俊介）
ネットワークの見直し、データセンターへの移行、自作サーバでの独自CDN 青木 俊介
第4章：ハードウェアのスケールアップとソフトウェアの移行（久保 達彦）
SSD導入、OS・開発言語・各種ミドルウェアのアップグレード
第5章：大量データの解析によるレコメンデーション（久保 達彦）
データが蓄積されて初めてできること
コラム：サービス成長を支えたベニヤ板サーバ（杉本紳一郎）
掲載媒体：「WEB+DB PRESS vol.63」/ 発行元：技術評論社 / 発売日：2011年7月25日 / 掲載ページ：57-84頁
