この度、イラストコミュニティサイト「pixiv」において、ユーザー数が
公開(9/10)から20日間足らず(9/29)のうちに1万人を突破いたしました。

pixivとは、開発者の上谷氏における「イラストに興味がある人が気軽にコミュニケーションを
取れる場所が欲しい」との動機からスタート。ユーザーは自分のイラスト(JPEG/GIF/PNG画像)
を、タグを付けて投稿できます。投稿者以外のユーザーからのタグ付けも可能。
自分のイラストに、思いがけないタグがつくこともあり、イラストを新たな視点から捉える楽しみも
広がります。
また、イラストには評価・コメントを付けることができます。評価はランキングに反映され、
人気のあるイラストをトップページから閲覧することが出来ます。
上記のような特徴が評価され、pixivはユーザー数が公開(9/10)から20日間足らず(9/29)のうちに
1万人を突破するという急成長を遂げました。これを受け、開発者の上谷隆宏氏個人では
開発・運営・サポートに限界があると判断。pixivリリース時から開発の一端を担っていた
クルーク株式会社(東京都渋谷区/代表取締役:片桐孝憲)に、上谷氏が入社し、
共に運営・開発を行う運びとなりました。
今後は上谷氏を中心に、クルーク株式会社としてpixivについて新たな機能追加・モバイルサイトなどの
開発・リリースを行ってまいります。