創作文化への貢献

創作文化への貢献

ピクシブは、創作文化を活性化していくさまざまな取り組みを行っています。

完全オンラインで卒業できるイラストコースの開設に協力

 

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学と業務提携し、
同大学通信教育部に「イラストレーションコース」を開設しました。
科目教員には人気の現役イラストレーター、 漫画家 デザイナー、 アニメーターら約30名が就任し、
3,600名を超える多くの学生が高い熱量で学習しています。
本コースは出願から卒業までオンラインで完結し、4年制大学の卒業資格(学士)を取得可能です。

 

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若い世代のクリエイターの才能を発掘、活躍の機会を創造

 

「pixiv高校生イラコン」は、次世代のクリエイターが可能性を掴める場の創設を目的として
2018年よりスタートしたピクシブ主催の高校生向けのイラストコンテストです。
毎回ユニークなテーマを設け、プロのクリエイターによる厳正な審査によりグランプリを決定します。

 

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グローバルにクリエイターが活躍する場を創出

日本のアートを海外ギャラリーに展示

 

ピクシブが日本で展開する「pixiv WAEN GALLERY」では、
海外ギャラリーとのコラボレーション企画や海外展示に取り組んでいます。
過去、台湾で5回、上海で1回個展を開催。海外でも人気があり、総来場者数は約9,360人を超えます。
今後も、国内だけにとどまらず、クリエイターの活躍の場を世界に広げていくことに力を入れてまいります。

 

日米同時通訳のオンライン作画フェスを開催

 

 

株式会社ワコムと共同で、大規模オンライン作画フェス「Drawfest」を2021年から4回開催。
視聴者参加型のライブストリーミングイベントで、クリエイターによるワークショップや、
視聴者全員で一斉にイラストを描く参加型プログラムを配信しました。
第一回の累計視聴者数はのべ1万人を超えるなど世界のイラストレーターが集まる大規模なイベントです。

多様なフィールドで活躍するクリエイターの作品を発信

クリエイターの作品を世界に発信する画集を監修

『VISIONS』はpixiv完全監修によるクリエイターの作品を世界に発信していくプロジェクトです。
絵柄や地域を問わず、第一線で活躍する170人のクリエイターが参加。
2020年にスタートして以来、現在では世界累計発行部数20万部超、
日本語以外に英語版、中国語版でもシリーズごとに展開中です。

 

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海外クリエイターを紹介する画集シリーズを刊行

世界で活躍するクリエイターを紹介する画集「ARTISTS IN」シリーズの刊行を2021年よりスタートし、
台湾・韓国それぞれのクリエイターを紹介する『ARTISTS IN TAIWAN』『ARTISTS IN KOREA』を、
各地域の出版社と共同制作しました。2022年12月には両画集の英語版も発売しました。
2023年3月には、北米・南米で活躍するクリエイターの作品を収録した『Artists in the Americas』を刊行。
世界中に向けて、クリエイターの活動を発信しています。