ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國枝 信吾)が運営するイラストコミュニケーションツール「pixiv」と、漫画閲覧サービス「pixivコミック」が、日本の外務省が運営する「Japan Video Topics」にて紹介されました。
▼「Japan Video Topics」とは
外務省が運営している「Web Japan」において、日本の伝統文化、ポップカルチャー、自然、科学技術、観光などの様々な情報について、7つの言語(日本語,英語,フランス語,スペイン語,ポルトガル語,アラビア語,中国語)で世界100以上のTV局で紹介されている、日本の“今”を感じる動画コンテンツです。
弊社サービスが紹介された『だれもがMANGAで自己表現』の動画内では、日本を代表するポップカルチャーである漫画が、SNSの発達により簡単に発信できる環境が整い、それを後押しするマンガ投稿サイトが続々登場していること、またpixivからはプロのマンガ家としてデビューする人も現れていることなどを取り上げ、だれもが気軽に自己表現を楽しめる最新の日本のMANGAカルチャーについて特集しています。
今回、Japan Video Topicsで日本の創作文化を海外に紹介するにあたって、弊社サービスを紹介いただいたことを大変嬉しく感じております。今後もピクシブは、”クリエイターが注目される場をつくる”ことを目指し、日本の創作文化の発展に寄与していけるようなプラットフォームを運営してまいります。
▼『だれもがMANGAで自己表現』概要
掲載チャンネル:Japan Video Topics https://web-japan.org/jvt/index.html
youtube URL:https://www.youtube.com/watch?v=nkBp0ZKeCL8
■pixivとは http://www.pixiv.net
「作品を介したコミュニケーション」にフォーカスしているクリエイターのためのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。「お絵かき(創作)がもっと楽しくなる場所」という理念のもと作品(イラスト・漫画・小説)の発表と交流に特化したサービスとして2007年9月に開始されました。2019年4月時点で、投稿数は延べ8500万作品以上、ユーザー数は4000万人を突破しました。
■pixivコミックとは https://comic.pixiv.net/
pixivコミックは、pixiv発のマンガをはじめ、今話題のマンガ4000作品以上が無料で読めるサービスです。月間利用者数は、2019年4月時点で640万人を突破しました。pixivに投稿されているオススメ作品の紹介や、アニメ化された作品、最新の話題作など、人気のマンガを無料でお楽しみいただけます。各出版社とピクシブ双方の強みを活かした協業レーベルの運営にも注力しており、その中から累計235作品が単行本化されています。
マンガ作品とマンガファンを繋ぐプラットフォームとして、より多くの方にpixivコミックの作品を楽しんでいただけるよう、ヒットコンテンツが生まれる機会の創出に取り組んでいます。
■ピクシブ株式会社 https://www.pixiv.co.jp
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル6F
代表取締役:國枝 信吾
事業内容:インターネットサービス事業
設立日:2005年7月25日
お問い合わせ:村松(むらまつ)・高橋(たかはし)
メールアドレス:info@pixiv.co.jp 電話:03-6804-3458