PIXIV SPRING BOOT CAMP 2022
スマホアプリ
 COURSES
 
スマホアプリ
pixiv(Android)
 
内容
作品投稿プラットフォームpixivのAndroidアプリの開発・改善を行うコースです。
弊チームでは新機能を追加しながらも、アーキテクチャとしてFluxの導入やモジュール分割など設計の改善を行っています。
今回のインターンでは、実際の業務で長く運用されているコードの改善や、チームの中での開発を体験していただきます。
 
使用技術・条件
Kotlin, Java, RxJava, Firebase, Retrofit, Koin, ViewBinding, Flux
 
コースのサービス規模
pixiv Androidはアプリダウンロード数600万、月間190万人のユーザーにより利用されています。
 
技術的挑戦
pixivアプリチームでは、作品投稿プラットフォームpixivのモバイルアプリの開発・改善を行っています。pixiv Androidは社内でも古くから存在しまたユーザー数も多いアプリであるので、いかにユーザー影響を小さくバグを少なくした上で、コードを改善していくかを考えながら開発を行う必要があります。そのため、CIを整備しミスなくリリースできる環境を作り上げたり、アーキテクチャの改善を日々進めていきます。
機能を追加する際にはKotlinによるAndroid側だけでなく、PHPによるバックエンドも含めて実装を行うことがあります。
 
コースでできる体験
コードベースが大きいため、DIやマルチモジュール、Fluxをアーキテクチャに採用するなど疎結合で開発の行いやすくなるよう改善を行っています。
また関係部署が多いため、チームをまたいだコミュニケーションを取りながら開発を行うことも多くあります。
 
メンター
verno3632
2017年中途入社。Androidエンジニアとしてpixivコミックの開発の後、現在pixivアプリでの開発を担当しています。CIなど開発環境改善が好き。アイマスプロデューサーでヤクルトファン。
長く生きてきたコードに触れ、実際のアプリ開発を体験できる機会かと思います。ご応募お待ちしてます!
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
スマホアプリ
pixiv Sketch(iOS)
 
内容
pixiv SketchのiOSアプリ開発を行います。お絵かきをより楽しいものにするために、SNSやドロー機能、ライブ配信機能など幅広く扱っているアプリですので、お絵かきを楽しくする良いアイデアがある方や、お絵かきが好きな方は一緒に開発しましょう!ドロー機能のUI開発にはSwiftUIやTCA(The Composable Architecture)を使用しています。
 
使用技術・条件
Swift, SwiftUI, The Composable Architecture, Combine, UIKit, ReactorKit, RxSwift
 
コースのサービス規模
pixiv Sketchは月間約48万人のユーザーに利用され、月間8万作品が投稿されるSNSになっています。また、お絵かき作業をリアルタイム配信する「pixiv Sketch LIVE」ではおよそ400万人以上の視聴者にライブが再生されています。
 
技術的挑戦
pixiv SketchはSNSの機能やお絵かきができるドロー機能、ライブ配信機能など、幅広い機能を提供して、お絵かきをより楽しいものにするために開発を行なっています。複雑な機能をネイティブアプリで実現するために、状態管理のアーキテクチャを導入したり、一般的なアプリではあまり触られていないAPIを使う機会が多いです。また、Sketchチームはスクラム開発を採用しているため、そういった開発プロセスに興味のある方にもおすすめです。
 
コースでできる体験
新規画面はSwiftUIやThe Composable Architectureを使って開発します。Objective-C++、WebRTCなどを触ることもできます。
 
メンター
ああうえ
2017年新卒入社。Pawooやpixivアプリでの開発、Bitriseの導入などを担当、現在はpixiv SketchのiOS版やアプリ版デザインシステムの開発を担当。UI開発が得意です。イラストを描くのが好きです。
アプリ開発が好きな人が成長できるようにいろいろ教えられたらな〜と思います。
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
スマホアプリ
pixiv Sketch(Android)
 
内容
pixiv SketchのAndroidアプリ開発を行います。ドロー機能はもちろんのこと、基本的なSNSとしての機能やライブ配信機能と多様な機能群の実装に携わることができます。新機能の提案および実装、新しいライブラリの導入検討、現在のアーキテクチャ方針に則った既存実装のリファクタリングなど参加者のみなさんが興味のあることにトライできる環境を提供します。普段お絵かきをする人もそうでない人も、機能面や技術面の提案をお待ちしてます!
 
使用技術・条件
Kotlin, Java, Android Jetpack, Kotlin Coroutines Flow, RxJava, Epoxy
 
コースのサービス規模
pixiv Sketchは月間約48万人のユーザーに利用され、月間8万作品が投稿されるSNSになっています。また、お絵かき作業をリアルタイム配信する「pixiv Sketch LIVE」ではおよそ400万人以上の視聴者にライブが再生されています。
 
技術的挑戦
pixiv SketchはSNSの機能やお絵かきができるドロー機能、ライブ配信機能など、幅広い機能を提供して、お絵かきをより楽しいものにするために開発を行なっています。Android Architecture Componentsを積極的に採用することで開発を効率化しています。一方で、一般的なアプリではあまり使用されていないようなAPIを使う機会もあります。手堅いところからニッチな実装まで触れることができるので、とても刺激のある開発ができます。また、Sketchチームはスクラム開発を採用しているため、そういった開発プロセスに興味のある方にもおすすめです。
 
コースでできる体験
Googleが提唱するアプリアーキテクチャをベースに、UseCase層を導入することで複数の複雑なロジックを単一の問題として切り出すことを意識しています。各レイヤー間の取り交わしにはLiveData(状態)とKotlin Coroutines Flow(振る舞い)を使い分けるようにしています。
RecyclerView関連のボイラープレート削減のためにEpoxyというライブラリを導入して活用しています。
また、JNIに触れることもできます。
 
メンター
kobaken
2017年新卒入社。入社当初はpixivやpixiv SketchのiOS版の開発を担当。現在はpixiv SketchのAndroid版メインメンテナーとして活動しています。Kotlinが好きです。最近はポケカに夢中。好きなポケモンはピッピです。
SNSやドローイングツールに興味があるAndroidな人、熱烈大歓迎!!比較的ライブラリの導入障壁は低めなプロジェクトなので、最近気になっているライブラリ触ってみたいな〜と思っている人もぜひ挑戦しに来てください!
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
WEBサービス
Palcy(Android)
 
内容
Palcy(パルシィ)のAndroidアプリ開発を行っているエンジニアと同じように、実務的な内容で開発を行ってもらうことになります。そのため、アプリ開発に限らずチームでのコミュニケーションをしたりミーティングに参加したりもします。
 
使用技術・条件
Kotlin, Android Jetpack, Kotlin Coroutines, Groupie, Retrofit2, Koin, Coil, AWS SDK
 
コースのサービス規模
Palcy(パルシィ)で読める作品の数は現在1100作品以上あり、月間約73万人がアプリを利用しています。さらに、ユーザーひとりあたりの作品の併読数は他のサービスと比較し上位です。また、現在までのアプリダウンロード数は約430万となっています。
 
技術的挑戦
Palcy(パルシィ)は少女・女性向けのマンガアプリで、講談社様と協業で開発を行っています。サービス立ち上げ当初からフルKotlinで開発をしていて、なるべくモダンな技術を採用したり導入したりするようにしています。Androidアプリ開発はもちろんですが、チームでのサービス開発をするうえでの経験も積みたいという人には特におすすめの内容です。
 
コースでできる体験
アーキテクチャはMVVMを採用し、画面のほとんどはRecyclerViewで表現しています。RecyclerViewの管理にはGroupieを採用しています。DIツールはKotlinベースで作られているKoinを採用し、より直感的に開発できるようにしています。画像関係の処理にもKotlinのCoroutinesベースで作られた軽量のCoilを採用しています。また、画面遷移にNavigationを導入したりと全体的にモダンな技術を採用するようにしています。
 
メンター
makun
2018年新卒入社後からPalcyのAndroidアプリ開発をメインで担当していて、弊社の新卒エンジニアの採用も担当しています。サービス開発全般が好きで、技術的にはKotlinやJavaが得意です。他にはGolangやShellScript、Rubyも好きです。PC版のFPSが得意です。
インターン全体を通して厳しくする部分もありますが、Androidアプリ開発だけではなくチームでサービス開発を行うといった点でも大きく成長できる内容になると思います!
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
OTHER
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Webサービス
プロダクトのバックエンド/フロントエンド開発に携われるコース
基盤/プラットフォーム
プロダクトの根幹を担う技術の基盤に携われるコース
VRoid
VRoidプロジェクト関連の開発に携われるコース
スペシャリスト
各分野のスペシャリストのもとで技術に携われるコース