PIXIV SPRING BOOT CAMP 2022
WEBサービス
 COURSES
 
WEBサービス
pixiv Sketch
 
内容
日々のお絵かきをもっと楽しくするpixiv Sketchのサーバサイドの開発を行うコースです。pixiv Sketchのアプリ、Webを支えるAPIの開発を通してより良い体験を作る開発や、業務改善などのタスクに取り組んでいただきます。
 
使用技術・条件
Ruby, Ruby on Rails, MySQL, Docker
 
コースのサービス規模
pixiv Sketchは月間約48万人のユーザーに利用され、月間8万作品が投稿されるSNSになっています。また、お絵かき作業をリアルタイム配信する「pixiv Sketch LIVE」ではおよそ400万人以上の視聴者にライブが再生されています。
 
技術的挑戦
pixiv SketchはSNSの機能やお絵かきができるドロー機能、ライブ配信機能など、幅広い機能を提供して、お絵かきをより楽しいものにするために開発を行なっています。SketchのサーバサイドではRuby on Railsを採用しています。そのうちライブ配信ではWebRTCを用いて多対多の配信を行っています。ライブ配信では4人まで一緒に配信できる機能など、一般的な配信に新しい価値を付与した体験を作ってきました。
 
コースでできる体験
pixiv Sketchはサービス開始から6年が経ち、大規模になったサービスの開発・改善を行うことができます。また、ライブやエール(投げ銭)などミッションクリティカルな機能を複数持っているため、機能追加やメンテナンスなどでユーザーに影響の出ないような開発も体験することができます。
 
メンター
ayatk
2019年新卒入社。広告プラットフォームでサーバサイドインフラを担当したのちSketchのサーバサイドエンジニアとして開発を行っています。得意な技術はKubernetesやGCPなど。趣味はプリコネです。
描くを楽しくするSketchを一緒に最高にしていきましょう!!!!!
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
WEBサービス
pixivリクエスト
 
内容
pixivに2020年9月末に追加された機能「リクエスト」に関する業務を行います。
普段社員が行っている業務と同じようにUIの改善・新機能実装・システムの安定化のための改修など興味に応じて取り組んでいただきます。
 
使用技術・条件
PHP, MySQL, TypeScript, React.js
 
コースのサービス規模
リリースから1年でリクエストを通じて生まれた作品数は2万5千作品を超えました。
また、5万人以上のクリエイターがリクエストを受け付けており、リクエストを送信したファンは1万人を突破しています。
ファンのうち、およそ25%は海外ユーザーとなっており、幅広い国や地域で利用されています。
https://www.pixiv.co.jp/2021/09/30/120000
 
技術的挑戦
pixivリクエストは、作品投稿プラットフォームpixivに2020年9月末に追加された機能です。
ファンがクリエイターに対して有償依頼を行うことができるサービスであり、pixivの中で唯一ユーザー間での金銭のやり取りが発生するクリティカルな要素を持っています。
技術的にはpixivに実装されているためpixivのスタックをベースとしており、LAMPスタックをバックエンドにフロントエンドはReactでSPAとして実装されています。
pixivの中では比較的クリティカルな機能なので丁寧な実装やテストを可能にする実装上の工夫や開発・運用体制が特徴的です。
https://www.pixiv.net/request/about
 
コースでできる体験
クリティカルな要素を持っている機能のため、DBのロックやトランザクションの扱いなどについてはプロダクト全体を通して慎重に実装されています。現在の懸念・過去の問題などからお金を扱うサービス特有のあるあるなどといった企業のサービスならではの学びが得られます。
 
メンター
namazu
2018新卒入社。pixivのSPA化やフロントエンド技術スタックのアップデートによる開発効率の向上、SEOのためURLの正規化、GoogleBot向けSSRの実現等を行ってきました。
現在はリクエスト機能のフロントエンド及び付随するバックエンド含め幅広く開発を行っています。
趣味はなまずを飼うこと。
創作界隈に興味関心があり、ファンとクリエイターの好きでつくる新しい創作コミュニティに貢献してみたい方を待っています。
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
WEBサービス
pixivマンガ
 
内容
作品投稿プラットフォームpixivのマンガ関連機能の開発を体験するコースです。マンガ投稿、閲覧ユーザーがより創作を楽しめるような機能を一緒に考え、実装してもらいます。アイデアの提案からデザイナーや各ステークホルダーとのやりとり、そして最終的な実装まで、一通りの流れを経験していただきます。マンガが好きな方におすすめのコースです。
 
使用技術・条件
PHP, MySQL, TypeScript, React.js, Vue.js, BigQuery
 
コースのサービス規模
pixivのマンガ作品は、ひと月での投稿作品が5万作品、累計で680万作品にのぼります。また月間作品閲覧数は、12億回になります。
 
技術的挑戦
pixivのマンガチームは、作品投稿プラットフォームpixivのマンガ投稿・閲覧周りの機能改善や開発をしているチームです。 どの環境でも快適にマンガ作品を読むことができるようにビューア周りの改善に取り組んでいたり、イベント企画の特設サイトを作ったりをしています。
ビューア周りの改善だと、どの環境でも快適にマンガ作品を閲覧できるように縦に大きな画像を分割して読み込みできるようにする改善やマンガ作品の閲覧体験を向上させるために新ビューアの実装をしました。
技術的にはバックエンドがPHP、フロントエンドはVue.jsとReact.jsを用いてSPAとして実装されています。
 
コースでできる体験
pixivに実装されているので単純なSPAのアプリケーションではなくとても大きな規模のアプリケーション開発を体験出来ます。
また、画像が主体となっているサービスなのでその表示・閲覧の体験は重要になってきます。そのためにもpixivのデザインシステムを使い統一感のあるUIにしたり、Storybookを用いたスナップショットテストを行うことで安全性を保ちながら開発を進められる環境が整っています。
 
メンター
uzimaru
2021年4月に新卒として入社。pixivのWebフロントエンドエンジニアとして、pixivマンガチームで開発を行っています。得意な技術は、フロントエンド周りの技術で好きな言語はElmとTypeScriptとRustです。趣味はお菓子を作ることです。
一緒にpixivのマンガを最高にしましょう〜!
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
WEBサービス
pixiv小説
 
内容
pixivの小説関連機能の開発を体験するコースです。
小説チームのメンバーと共にアイデアを練り、デザイナーや各ステークホルダーとのやりとり、そして最終的な実装まで、一通りの流れを経験していただきます。
機能開発を通じてユーザーへ価値を届けたい方、チームでの開発に興味がある方、小説が好きな方などにおすすめのコースです。
 
使用技術・条件
TypeScript, React.js, Vue.js, PHP, MySQL
 
コースのサービス規模
pixiv小説の利用者は年々増え続けています。
投稿数は月間15万作品、累計では1500万作品にのぼります。
 
技術的挑戦
pixiv小説は作品投稿プラットフォームpixivの小説投稿機能で、今年で11周年を迎えました。
イラスト投稿サイトと思われがちなpixivの中で、小説投稿者・閲覧者向けの機能追加や改善をコンスタントに行い、継続的に価値を届けていくことを意識しています。
技術的にはバックエンドがPHP、フロントエンドVue.jsとReact.jsを用いてSPAとして実装されています。また、エンジニアはただ実装を行うだけでなく、アイディア出しの段階から参加したりなど、職種に関わらずチーム全員がプロダクトについて真剣に考えながら機能開発を行っています。
 
コースでできる体験
pixivのコア機能であり、閲覧数も多いため、機能の追加・改善によって、たくさんのユーザーに影響があります。大きな変更の場合はユーザーの反応を見ながら段階的リリースを行ったり、ABテストの結果を検証してより良いUIや仕様を決定したりします。
また、コンスタントにユーザーへ価値を届けるためには、素早い意思決定と素早い開発が必要です。そのために、エンジニアが主体となってスケジュールを管理し、仕様を決めていくこともあります。
技術面ではpixivのデザインシステムを使ったり、Storybookを用いたスナップショットテストを行ったりすることで、pixivという大きなサービスの中でも統一性、安全性を保ちながら開発を進めています。
 
メンター
yto
2021年4月に新卒として入社。 pixivのWebフロントエンドエンジニアとして、 pixiv小説チームで開発を行っています。 普段はTypeScript, Vue.js, React.jsを主に使っています。好きな小説家は米澤穂信さんです。
pixivを最高の小説投稿サービスにしたい方をお待ちしています!
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
WEBサービス
pixivFANBOX
 
内容
クリエイターの創作活動を応援するためのファンコミュニティ「pixivFANBOX」の機能開発や改修などを行います。
チームメンバーと議論しつつ、バックエンドのJSON APIからフロントエンドアプリケーション、および周辺技術にまたがる設計・実装を行っていただきます。
自らアイディアを出しつつ開発を行い、ユーザーに価値を届ける実践的な体験ができます。
 
使用技術・条件
PHP, MySQL, PHPUnit, Ceph, Redis, BigQuery, TypeScript, React, Redux, webpack, Jest, CSS, styled-components
 
コースのサービス規模
2021年10月現在、総ユーザー数860万人、14万人のクリエイターが利用しています。海外のユーザーも増加傾向にあり、現在ではアクセスの30%以上が北米をはじめとした海外からになっています。
 
技術的挑戦
増加するユーザー数やデータ量に追従すべく、データベースアクセスの最適化や決済トランザクション処理を安定させるなどの改善を日々行っています。地域や言語が異なる多様なユーザー層に利用されるサービスであるため、開発チームでも言葉の選定や細かなUIまでとことん議論を行いながら機能開発を行っています。
 
コースでできる体験
日々進歩し変わり続ける技術的、国際的な情勢にも適応して設計やコードベース、業務フロー自体を変えていくための柔軟な発想力が求められます。そのため、チーム開発ではユニットテストやStorybookなどを用いて品質を担保しつつスピード感をもって開発を行う仕組みづくりにも力を入れています。
 
メンター
kuma
2020年4月に新卒として入社。pixiv小説チームでの開発に従事した後、pixivFANBOXの開発に携わる。普段はPHPやReact+TypeScriptを使って開発を行っています。趣味はaikoです。
私たちはクリエイターの創作活動をゆたかにする場をつくることをミッションに日々開発に取り組んでいます。一緒にサービス開発の魅力や難しさに向き合ってFANBOXを成長させていきましょう。
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
WEBサービス
BOOTH
 
内容
BOOTHは、クリエイターが販売している作品やグッズを購入できる「創作でつながるクリエイターズマーケット」です。このコースでは、クリエイターの創作活動をよりサポートできるよう、BOOTHのユーザー体験の改善を行います。PMやデザイナーと連携したり、実際の業務とほぼ同じようにサービス開発を経験できます。今回のインターンでは、主にフロントエンド開発の業務に参加していただきます。
 
使用技術・条件
TypeScript, React, Tailwind CSS, jQuery, Ruby, Ruby on Rails, Slim
 
コースのサービス規模
月間のアクティブユーザー数は約600万、ショップ数は約37万と多くのユーザーに利用されています。
 
技術的挑戦
BOOTHは今年8周年を迎えました。
現在は、BOOTHを長年支えてきたフロントエンド技術のリプレイスを進めたり、ユーザーがより便利にBOOTHを利用できることを意識して機能の改善を進めています。また、これまでのインターンシップでは、ページ内のコンポーネントごとにReactへのリプレイスを進めたり、商品のレコメンド改善やサーバサイド(Ruby on Rails)のレスポンス速度改善などを行ってきました。
ユーザー体験を考慮した機能改善、パフォーマンス改善に興味がある方におすすめです。
 
コースでできる体験
BOOTHでは時期や時間帯によってアクセスが集中することがあります。そのため、サーバサイドだけではなくフロントエンドからサーバサイドへの負荷を減らす試みを行なっています。
また、アクティブユーザー数は600万と、少しの機能追加や改善でも多くのユーザーに影響のある環境で開発に携わることができます。
 
メンター
calmery
2019年10月に新卒として入社。pixivコミックの開発に携わった後、現在はBOOTHの開発に携わっています。主にフロントエンド周りの技術が好きで、普段はTypeScriptとReactを使用した開発を行なっています。最近、趣味でカメラを始めて沼にハマりました。
BOOTHをより使いやすく便利なサービスにしていきましょう!一緒に働けることを楽しみにしています!
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
WEBサービス
pixivコミック
 
内容
pixivコミックは無料で漫画を読めたり、単行本を購入できるサービスです。ユーザー向けの機能開発や日々の運用改善に関する業務に取り組んでいただきます。主にバックエンド領域を担当してもらう予定です。
漫画を多くのユーザーに届けるための課題発見から設計・実装まで一連の流れを体験できます。
 
使用技術・条件
Ruby, Ruby on Rails, MySQL
 
コースのサービス規模
月間アクティブユーザー数は480万、掲載作品数は7800作品以上の漫画サービスです。
 
技術的挑戦
技術スタックとしてフロントエンドではTypeScript/Next.js、バックエンドではRuby on Railsを採用しています。
フロントエンドはユーザー体験およびパフォーマンスを改善するため、Ruby on Rails(RoR)のテンプレートエンジンを利用した実装からNext.jsへのフルリニューアルを行いました。またCore Web Vitalsを重要視したパフォーマンスチューニングを行い、UXの改善を日々行っています。
バックエンドでは管理者向けアプリケーションとクライアント向けAPIをRoRで実装しており、レスポンス生成にはActiveModelSerializerを利用しています。他にはAPI定義をOpenAPIで記述し、TypeScript向けの型定義を自動生成するなど、実装スピード高速化のための工夫を重ねています。
 
コースでできる体験
ブラウザ版pixivコミックの開発では、Storybookを用いたUIコンポーネントの管理に加えて、UIのスナップショットを用いてリグレッションテストを行い、日々の機能開発の円滑化・サービスの信頼性向上に努めています。
また、バックエンドのAPI開発では書籍の販売を行うサービスのため、商品の販売状態や決済の状態を細かく管理する必要があり、トランザクション管理に気を配った機能開発を経験できます。
さらに、Andriodアプリ・iOSアプリ・WEBブラウザの3つのプラットフォームを持つサービスのため、API開発の際はすべてのプラットフォームの担当者とコミュニケーションを取りながら設計開発を行う必要があり、プラットフォームごとの性質をすり合わせながらより良いAPI設計に挑戦することができます。
 
メンター
alitaso
2018年新卒入社。pixivコミックチーム所属。Rubyを使ったバックエンド開発が得意です。好きなコンポーザー/DJは TAKU INOUE さんです。
漫画サービスに強い気持ちのある方をお待ちしています。
通常エントリー GitHubエントリー
※GitHubエントリーはGitHubのアカウントのみでエントリーが可能です
OTHER
 COURSES
 
基盤/プラットフォーム
プロダクトの根幹を担う技術の基盤に携われるコース
VRoid
VRoidプロジェクト関連の開発に携われるコース
スペシャリスト
各分野のスペシャリストのもとで技術に携われるコース